今回はハーブ園のバラの葉を落としました。冬になるとバラの葉は自然に黄色くなって落ちていきますが、落ちずに残っているものも結構あります。
残っている葉っぱは一応光合成をしている可能性があるので、1月中旬まではそのまま残したほうがいいそうです。ただ、それを過ぎたら落とします。
葉を落とした方が葉に付着した病原菌などを取り除けるほか、バラを強制的に休眠状態にできるため、利点が大きいといわれています。
「落とさない派」の人もいるようですが、私は断然「落とす派」です。(^^; 春になって新しい葉が出てきた時、実に美しくなるからです。
それはそうと、私は「葉を落とす」というプロセスをあまり意識したことはなく、冬剪定のときに同時に葉っぱも全部なくします。
ただ、本当は葉をすべて落としてから1~2週間後をめどに冬剪定をしたほうがいいのだとか。その方が完全な休眠状態に移行してからの剪定になるため、バラにとっては良いのでしょうね。私はそんな繊細なこと、やったことなかったよ…。(^^;
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