公開から2カ月遅れで、ようやく映画「鬼滅の刃 無限列車編」を見てきました。(^^;
鬼滅の刃はTVシリーズをプライムで見ていました。映画はその続編ですのでぜひ見たかったのですがなかなか行けず、結局こんな時期になってしまいました。
平日のレイトショーでも結構人が入っていました。となりの女性はかなり早い段階から泣き始めましたので、たぶんリピーターだったのでしょう。
私はどういうわけか、そんなに泣けませんでした…。涙腺は緩い方ですが、最後まで涙は一滴も出ませんでした。もちろん、多少はぐっと来たけれども…。
たぶん「少年漫画あるある」的な捉え方をしてしまって、感情移入ができなかったのだと思います。
ストーリーや設定などはあまり気にせず、純粋にキャラクターのかっこよさを楽しむ映画なんだろうなと思いました。
注目すべき点は、うちのカミさんのように普段アニメとか絶対に見ないような人まで夢中になっていること(笑)。
それだけキャラクターが魅力的なのでしょう。ある人は竈門炭治郎推しだったり、ある人は我妻善逸推し、またある人は煉獄杏寿郎推しだったりするわけです。
その点で、今回の映画では私の好きな冨岡義勇さんや胡蝶しのぶさんがほとんど出てこず、ちょっと寂しかったかな。続きに期待します。
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