川あるきの日(千住新橋左岸)、ユリカモメの休憩所

2016年12月4日

荒川ビジターセンター 自然観察 生きもの 川あるきの日 野鳥

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川あるきの日、今回は千住新橋左岸から上流の西新井橋に向かって歩きました(前回参加した時の様子)。昆虫に詳しい新しいスタッフさんが引率してくれました。このコースはちょうどユリカメモの休憩所になっているようで、たくさんのユリカメモがいました。




チョウセンカマキリの卵。親の方は残念ながら確認できず。




つぼみが垂れ下がっているし、葉身の基部が張り出して茎を抱いているから、これはハルジオン? でも茎は中空ではなく、中身が詰まっていました。ってことはヒメジョオン?




オギの穂が綺麗。




クビキリギス。天気がいいから昆虫がたくさん見つかるかなと思っていたのですが、さすがにこの時期は少ないようですね。このほか、コバネイナゴ、ツチイナゴ、ホシササキリ、ショウリョウバッタが見つかりました。




草むらに隠れてたネコ。胴体にハートマークが。




この張り紙のネコなんじゃない?!と話題になりました。似てますね。




オオイヌノフグリがわずかに咲いてました。




ヒメバチの仲間だろうか。綺麗でした。




ハクセキレイ。今回は野鳥が少なかったな~。残念。




ヘクソカズラは大量にありました。




カワウ。






イラガの繭。綺麗に穴が開いている右側は無事生まれたパターン。穴がガタガタになっている中央のは寄生されてたパターンとのこと。こんなところにも自然界の厳しさが垣間見える。






ユリカモメの休憩地。特にエサを食べているでもなく、皆ぼーっとしている。






後ろ姿しか撮れなかった。ホオジロだろうか。






この子は帰りに見かけた。イソシギ。







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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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