川あるきの日(千住新橋右岸)、今年最後はイソヒヨ&モズオ・モズコ

2016年12月18日

荒川ビジターセンター 自然観察 川あるきの日 野鳥

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今回は千住新橋右岸から西新井橋に向かって歩くコースでした。前回の右岸側に当たります。そして2016年最後の川あるきでもありました。

開始直後、あれ何だろう?と言ってた鳥。写真、思いっきり枝かぶりだけど、イソヒヨドリのメスっぽい。やっぱ来てたんですね。嬉しい!(^^)




モズのメスのモズコ。今回は本当にモズが多かった。(^^)




オギの穂。




この辺ではちょっと珍しいオオバコ。






ノボロギクが白い綿毛を付けていました。




キカラスウリがたくさん。以前、ここのキカラスウリから種を取り、花壇にまいて緑のカーテンにしようと試みたのだけど、結局うまく行かなかった。一応つるが伸びてくれるのですが、とても弱々しく、ゴーヤなどの他の植物に負けてしまうのです。やっぱ生息に適した環境があるのかな~。




ここのキカラスウリはとても元気。




モズのオスのモズオくん。






ここはオオバンやヒドリガモの良い餌場のようです。たくさんいました。






つぐみんも。(^^)




オオオナモミの実にはタネが2つ入っている。一つは大きく、もう一つは小さい。発芽の時期も違うのだそうです。大きい方が先に芽を出し、うまく育たなかった場合は小さい方が芽を出すのだとか。つまり小さい方は保険ですね。




帰り道。再びオオバンたちと遭遇。




メジロ。可愛い声で鳴いていました。




またモズオくん。




遠くでうまく撮れなかったけど、イソシギもいました。




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