2週間前に水に浸けた千成ひょうたん。さぞ臭かろうと思いきや、マスクをしていたのでイマイチよく分かりませんでした。ひょうたんの穴に割り箸を差し込んでグリグリとやって、ひょうたんを勢いよく振って中の種を取り出します。が、穴が小さいので種がなかなか出ません…。割り箸で穴を広げながら、何度も振って種を出しました。思いのほか大変な作業でした。
素手で触ると、手にニオイが染み付いて取れなくなると聞き、使い捨てのポリエチレン手袋を3重にして挑みましたが、割り箸でグリグリやるときに手袋に穴が開いてしまったようで、作業中じんわりと水が染み込んできました。終了後、手を洗ってニオイをかいでみると、やはりニオイが染み付いていました…。(^^; ニオイは自宅に帰ってからも、うっすら残っていましたが、風呂に入って寝る頃には消えていました。
あと、これは後から気づいたことですが、一度作業を始めてしまうと、もうカメラに触れなくなるため、作業中の風景がまったく撮影できないのでした…。↑上の写真は作業前、↓下の写真は種を出し終えて、ひょうたんをきれいな水に入れたところですが、見た目があんまり変わってないような…。薄皮も少しは取れました。
再び重しを乗せて、ひょうたんを水に沈めます。この後はどうするのか、よく知らないのですけど、水を変えたり、残った種を出したりして、最終的には乾燥させるのだと思います。ゆくゆくは、ひょうたんを使ったLEDランタンを作りたいなーと思っています。
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