我が家で採れた千成ひょうたん。タネや薄皮を取り除くため、水に漬けて半ば腐らせます。この作業、大変臭いので、一般家庭ではほぼ無理です…。なので、すべて農業公園に寄付しました。というか、もともと農業公園の苗を育てたものなので…。(^^; さて、ひょうたんの上の部分をカットし、割り箸を差し込んでグリグリとやります。こうすると、中のタネが出やすくなるみたいです。
ひょうたんは毒があって食べられないと聞きますので、この箸を口に入れたらヤバいんだろうなーなどと思いつつ、自分でもやってみました。
上にバケツを重ねて石や水を入れ、重しにしました。来週どうなっているか、楽しみです。
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キンギョソウのタネが入っている鞘は頭蓋骨(ドクロ)のような形です。ドクロを振ると、小さな黒いタネがパラパラと出てきます。
こちらはジュズダマ。お手玉や枕の中に入れたり、実に糸を通して数珠にしたりするそうです。
賢治花壇。たまたま今は非対称になっていて、ちょっと可愛らしい。
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