昨日(2021年7月17日)の花ボラ。梅雨が明けて猛烈な暑さとなり、植物にも人間にも厳しい環境となりました。私は保冷剤を包んだタオルを首にかけてしのぎました。
賢治花壇。過酷な環境にもかかわらず、ブラキカムが元気に広がっていました。暑さに強いニチニチソウも植え付けました。
一方、工房棟前は日陰になるので過ごしやすいです。やっぱ夏は日陰がありがたいですね。(^^;
ジニア(百日草)。百日草というと草丈100cmくらいの大柄なイメージですが、矮性種のジニアはなかなか可愛らしいですね。今後は灼熱地獄の賢治花壇にこそ、こういう子を使うべきかも…。
こちらは伏見甘長(ふしみあまなが)という京野菜の唐辛子。少しいただいて食べてみたところ、ピーマンに似ていて辛くありませんでした!
SSDさんからいただいた山梨県境川町のスモモ「貴陽」。酸味があって、汗をかいた後に食べたので、マジで美味しかったです!
古民家の脇に唐箕(とうみ)があるよと聞いて見てきました。脱穀した後の籾(もみ)を上から入れて、木の羽を回して風を送ると、籾殻や稲くずなどが吹き飛ばされて、実の入った重い籾のみを選別できる仕組み。江戸時代に中国から伝わって、明治・大正時代に普及したのだとか。今は金属製になったけど、ほぼ同じ構造で普通に売られているところがすごい…。
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