久しぶりに「北区・子どもの水辺」を見に行ったところ、毛のないタヌキがいました。疥癬症(かいせんしょう)という病気にかかっているようです。
↓こちらの写真を見ると、少なくとも4匹いますが、いずれも毛が抜けています。疥癬症はダニが寄生して起きる皮膚病で、一緒に暮らしているタヌキにも広がるようです。
毛が抜けた皮膚からは出血もしているようです。痛々しいですね…。
こちらの子はさらに重症に見えます。ネットで調べると、疥癬症のタヌキは衰弱死することが多いとのこと。厳しい現実ですね…。
今日はいい天気でしたので、日光浴をしていたようです。がんばって生き残ってくれるといいのだけど…。
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