スズムシの人工孵化

2022年2月6日

COVID-19 昆虫

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娘の通う小学校では新型コロナによる学級閉鎖が相次ぎ、登校班の子がだんだん減ってきました。学級閉鎖といっても完全な休みではなく、クロームブックを使ったリモート授業です。

娘のクラスも先週はリモート授業でした。私は普段から家にいますので、たまたま娘のリモート授業を聞いてしまったのですが、娘が予想以上に発言していて驚きました。

私なんかはウェブ会議のとき、ついついマイクを切って「聞いてるだけ」みたいになっていますが、娘はマイク入れっぱなしで、ベラベラ発言していて、しまいにはハウリングが起きて、他の子に「マイク切って!」などと注意されていました。なかなか面白かったです。(^^)

◇     ◇     ◇

スズムシの赤ちゃんが生まれました。熟成期間と冷蔵期間がそれぞれ1カ月の卵(タイプA)です。25℃くらいの環境に置いておきましたが、ぜんぜん孵化せず、27℃くらいに上げてみたら、ようやく1匹出てきました。

でも、卵を見ると、まだまだ「生」という感じですので、本格的な孵化はもう少し先になるかもしれません…。同じ条件でもエンマコオロギやツヅレサセコオロギは順調に孵化していますので、スズムシはちょっと難しいのかもしれません。うーむ、良くわからん…。


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