新田わくわく水辺広場で採ってきたオタマジャクシ、たぶんアカガエルではないかと思うのですが、足と手が生えて陸に上がり始めました。
お腹は半透明で、赤いエラや渦巻状の腸が見えています。肺呼吸もするようで、時々水面に上がって息をしているようです。
誤算だったのが、カエルなのに溺死すること。池と同じくらいの水深にして木を浮かべていたのですが、カエルになりかけた子が1匹溺死してしまいました・・・。ネットで調べてみると、アカガエル類は陸生であり、プラケースの壁面にくっつくことができないため、浮島のような陸地を用意しても溺死してしまう可能性が高いとのこと。そこで、水深をギリギリまで浅くし、プラケースを斜めに傾けて陸地を作りました。水苔などを入れるとなお良いそうです。これで溺死を防げるとよいのですが・・・。
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