川あるきの日(千住新橋右岸)、カラスウリの汁を足に塗ると?

2015年8月2日

荒川ビジターセンター 自然観察 生きもの 川あるきの日

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荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」に行ってきました(前回参加した時の様子)。この子はオニヤンマ。左右の複眼が1点で接すると図鑑に書いてあったけど、本当にそうなっていました。




解放されても、なぜか逃げないのです。以前、コオニヤンマを捕まえた時もそうでした(その時の様子)。捕まった精神的ショックでそうなるのか、はたまた別の要因なのでしょうか。




カニがたくさんいました。




地面には小さなコオロギの赤ちゃんがうじゃうじゃ。この子はマダラスズ?




美しい形の綿毛。たぶん、近くにあったアメリカオニアザミの綿毛かと。




エノキの実。口に入れると甘いのです。




ニホンカナヘビ。気温が高いので、とても活発。




クビキリギスの幼虫。頭が大きくて変な感じ(笑)。




ということで、今回もいろいろと発見があって楽しかったです。


◇     ◇     ◇


参加してた方が「カラスウリの汁を足に塗ると、走るのが速くなるって本当?」と言っていて、へえ~そんな話があるのか、初耳!と興味を持ちました。で、ぐぐってみると結構たくさん出てきます。有名な話みたいですね。科学的な根拠は不明ですが、ひんやりするので、そう感じるのかもしれませんね(参考ページ)。こういう話は面白いですね。今度、カラスウリを見つけたら試してみようかな。今回はキカラスウリはあったのですが、カラスウリはありませんでした。(^^)


(これはキカラスウリです)


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